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農家さんが大切に育てた
内子産じゃばら(果皮)について
Uchiko[Happy Citrus]シリーズの
原料である「じゃばら」
ゆずやかぼすの仲間であるじゃばら
は、
酸味が強く、苦味が独特な香酸柑橘です。
そんなじゃばらには、
抗アレルギー成分ナリルチンが
豊富に含まれており、
花粉症などの抑制効果があると
言われています。
特にナリルチンが
多く含まれているのは果皮の部分。
Uchiko[Happy Citrus]シリーズは、
製品に使用しています。
おもな産地と収穫量
じゃばらはおもに和歌山県、
三重県、愛媛県で栽培されており、
愛媛県は全国3位です。
内子町は同じかんきつ類
「ユズ」の産地であり、
山に囲まれた栽培環境が
じゃばら栽培に向いています。
さらに、過疎化高齢化が進む中、
収穫作業の負担が軽い点でも
農産業の主軸になりました。
じゃばら果皮が取れるまで
STEP
1
夏の終わり、直径4〜5cmの
青じゃばらに成長します。
※青じゃばら果皮を使用した商品を開発中
STEP
3
1つ1つ丁寧にじゃばら農家さんが
収穫します。
STEP
4
抗アレルギー成分ナリルチンを多く
含む果皮をはがします。
STEP
5
時間をかけて乾燥させた果皮を
製品ニーズに合わせたサイズに
カットします。
STEP
2
11月下旬になり実が青色から
黄色に変わってきたら収穫します。
じゃばら果皮を使用した商品
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